マンション査定を受ける前に、自分で売却予定物件の相場を調べる人は少なくありません。
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近年はネットでも住宅情報が見られますから、情報収集がとても楽になっていますね。
そして、自分で相場を調べる人の多くが特に参考にするのが「自分が住んでいるマンション、または条件が近いマンションの売却情報が掲載されたチラシ」だと思います。
「これは階数こそ違うけど同じマンションだし、うちのマンション査定額もこんなもんだろう」とか。
もちろんこれらはある程度の参考にはなりますが、ちょっと注意しておきたい点があります。
それは、「チラシに掲載されている物件というのは、売れ残っている可能性もある、つまり買い手がつきやすい相場よりも高いというケースも多い」ということです。
特に、何ヶ月、あるいはもっと長期間にわたってずっと売れ残っている物件の販売情報については参考にしないほうがいいでしょう。
参考にしたところで売れないのですから。
しばらく住宅情報やチラシを見る中で「すぐに売れた物件の販売情報」だけを見ることに絞ったほうが、マンション査定の目安・売り出し価格の参考としては役に立ちます。
そしてもうひとつ、同じマンションで売り出し情報がすでにある場合、あなたの売却によってさらに「同一マンション内での売却物件が増える」という状態になります。
つまり買い手側に選択肢が増える分、買い手有利となるわけですね。
この場合はマンション査定をしてもらう際に「同じマンション内の他の売却物件より早く売りたいかどうか」を伝えましょう。
それによって、他とほぼ横並びの査定額にするか、売るためにあえて査定額を下げるか等、作戦が異なってきます。